「自転車屋さんの高橋くん」第36話 ネタバレ感想 ー二人なら、大丈夫になれるー

「自転車屋さんの高橋くん」第36話が更新されました↓

トーチweb 「自転車屋さんの高橋くん」第36話

 

というか、早いものでもう11月!!年末じゃん!あっとう間〜。

 

初めましての方も、毎回読んで下さる方も、読みにきて下さりありがとうございます。

「自転車屋さんの高橋くん」のファンになって以来、毎回感想を書いています。(いつも更新遅くてすみません!!)

最近は、ドラマも始まりましたね!!!ドラマについても、感想記事を別で書きたいと思いますので、少々お待ち下さい。

では、第36話の感想を書いていきたいと思います。

 

あらすじ

高橋くんとともちゃんは、二人で旅行に来ています。

旅行を楽しむ二人ですが、お互いの色々な話をして、、、。

 

表紙とラスト

 

みなさま、気づきました?

表紙の高橋くんが着ているTシャツの背中に、ドラマの初日日が書いてありますね!!

あと、ラストのコマでも、高橋くんの服の腕の部分にドラマの放送時間が、、、。

考え過ぎではないはず!!

こういう発見があるの嬉しいですね。

あと、ちょっとした心の台詞やツッコミがあるのも、毎回読んでいて楽しいです。

 

でえれ楽しい旅

本当に、本当に、、、高橋くんと、ともちゃん、旅行、でえれ楽しそう!!

一瞬、二人と一緒に旅してる感覚になれたけど、はっ、私は空気だった、背景に徹して見ていなければ、と思い直しました。

すっごく、二人の雰囲気がいいですよね。初めの頃からエピソードを色々思い出すと、涙が出そうになります。

お互い気を遣わなくなって、でも馴れ合いになるのではなく、より密着した空気感があるなと思いました。

色んな好きなシーンがあるけど、ともちゃんが時間になったら起こすねと言っときながら、結局二人で、部屋で寝ちゃうシーンが好きです。かわいい。

 

誰と一緒にいたいのか、誰と一緒にご飯を食べたいのか

 

ここの台詞気になりました。

オシャレな飯を、ともちゃんとなら美味しく思う高橋くん。

結局、誰と一緒にいたいのか、誰と一緒にご飯を食べたいのか、これに尽きるんじゃないかな。

 

頼るって難しいけど、、

 

頼るって、頼れない人に取ったら、永遠の課題です、、。

一人で抱え込んじゃいがちになる私にとっても身に染みます。

頼るって、甘えるとも似てるかも。

一人で何でもできるのが大人、人に迷惑かけずに生きなさいって厳しく育てられて、甘えられずに生きてきた人にとっては、頼るってある意味修行ですよね。

みんな優しいし、逆に頼ってもらえると嬉しかったりもするから、周りを信頼して、自分にできないことは、できない、助けてって、もっと甘えて生きていいんだよな、とアラフォーになっても感じてます。

高橋くんもともちゃんも、人に頼るの苦手そうと思うけど、周りの人に支えられて、支え合って生きていくのが何だか想像できました。(勝手に妄想してしまいました)

 

二人なら、大丈夫になれる

 

家族のこと、親のことなど、生きてると色々ありますよね。

将来の不安も出てきます。

高橋くんとともちゃんも、それぞれ抱えてるものがあるけど、きっと二人なら大丈夫と思えました。

書いてて、また暖かな気持ちになりました。ほっこりしんみりします。

 

そして、私も旅行行きたい!!と猛烈に思いました〜。

大切な人と、大切な時間を過ごしていきたいですね。

高橋くんとともちゃんを見てると、いつも大切なことを思い出させてもらえます。

 

気楽に思ったことをつらつら書いてしまってますが、最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた〜。

 

※画像は全てトーチWebよりお借りしています。

 

 

 

 

 

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