「自転車屋さんの高橋くん」 ドラマ第一話感想

「自転車屋さんの高橋くん」のドラマが、先週11月3日(木)から始まりましたね!!

[木ドラ24]自転車屋さんの高橋くん|テレビ東京

 

もうすでに十分知ってる方も多いと思いますが、松虫あられ先生の漫画が原作となります。

主人公の内気なOL飯野朋子(パン子、ともちゃん)と、自転車屋さんの年下イケメンヤンキー、高橋くんが出会うことから、この物語は始まります。

 

もう第二話の放送が間もなくになってしまいましたが、一話目の感想を書いていきたいと思います。

 

オープニングの高橋くんの部屋

鈴木伸之さん演じる高橋くんの、高橋くんの部屋が、めっちゃオシャレ〜!!!(歓喜!!)

外観も趣があっていいのですが、中があんなにオシャレになっているなんて。とても良かったです。

チョコスティックパンを咥えながら、家の扉をバン!!って開けるシーンも、高橋くんらしさ(無骨で、不器用でストレートな感じ)が出ていて良かったです。

 

テレ東の監督・プロデューサーの太田勇さんが、テレ東ファン支局で、

裏話を書いているのを読ませていただいたのですが、それを読むと、倍ドラマを楽しめました。

オシャレにして正解だと思います!

無料会員登録をすると、記事が読めますので、興味のある方はぜひ!

 

 

パン子(ともちゃんの)ほんわかさ

内田理央さん演じるパン子も、パン子になってて、とても良かったです!!

(語彙力がもっと欲しい!!!)

休みの日の前日の、明日何しよっかな〜、ポテサラ作ろう!!ってウキウキしてるところや、自転車に乗って買い物に行き、心の中でパン子が喋っているシーンで、パン子っぽいほんわかな感じが出てて、パン子っぽい話し方だ〜と嬉しくなりました。

図書カードをなぜかいつも押してるし。

ベッド脇の美容グッズもOLっぽい!!すごいっ!!となりました。

 

 

どの役者さんも、そのまま、その役になっている

主演二人はもちろんなんですが、主演以外も役者さん達全員が、全員、そのまま漫画の役で、、。

役者さんって本当にすごいなと、改めて思いました。

じじいもじじいだし、キミちゃんもキミちゃんだし、山本さんも山本さんだし、嫌な上司も、めっちゃ嫌な感じだったし(ごめんなさいっ!!)。

キャスティイグとか、演出とか、詳しいところは分かりませんが、こういう感じに作っていただいて一原作ファンとして感謝です。

 

今、漫画原作のドラマ化や映画化って沢山ありますよね。

そんな中、原作の空気感や雰囲気を壊さず、違和感なく観れるのはとても貴重だし嬉しく感じてます。

ちゃんと原作を理解して、丁寧に作られているのが伝わってきます。

ありがたや〜。

 

高橋くんの絶妙な距離感

高橋くんのぐいぐいくる感じ、距離が近い感じも、とても上手く表現されてると思います!

あんな感じで、話されたら、みんな惚れちゃうよ、そりゃそうだよ!!

 

私は、テレビ版の録画を観た後、Netflixでディレクターズカット版を拝見させていただきました。

ディレクターズカット版では、とあるシーンが追加されてます!!

両方楽しむのもいいと思います。

 

 

ロケ地、岐阜県大垣市が素敵、、

全編岐阜県大垣市で、ロケをされてるそう。

漫画の世界観そのまま、ノスタルジックで懐かしい感じが、ドラマ全体にに漂ってます。

いつか、いつか訪れてみたい!!そう思わせてくれる素敵なシーンが満載でした。

 

ドラマに関わっていただいてる全ての方に感謝

ドラマを作るって、その世界観をみんなで作り上げることだし、きっと大変なこともあると思いますが、こんなに素敵に作っていただいて、原作ファンとして嬉しいです。

第二話も楽しみにしています。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です